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資産運用の考え方

1.カントリーリスクの分散

カントリーリスクとは、国毎に存在するその国特有のリスクのことです。
国によってGDP、国際収支、外貨準備高、対外債務、司法制度などの他、当該国の政情や経済政策など、様々なリスク要因が存在します。

もしあなたがある国に資産を集中させている場合、その国に万が一のことが起こった場合、あなたの資産は全て紙くずになってしまうかも知れません。

このような予期せぬリスクを取らないために、カントリーリスクの分散が必要なのです。

2.アセットクラスの分散

通貨、株式、債券、不動産、貴金属、宝石に至るまで、資産には様々な種類が有ります。
資産はそれぞれ旬の時期や特徴などが異なり、またそれぞれの資産間で相性の良し悪しが存在します。
例えば一般的に、株式と債券は逆相関関係にあるといわれています。株価が上がる時は債券価格が下がり、株価が下がる時は債券価格が上がることが市場の経験則として説明されています。

単一の資産のみを保有するのではなく、バランスを考えて保有資産を構成することで、全体のリスクが減ると同時に更なる運用パフォーマンスの向上が期待できます。これが資産の分散効果です。

3.各市場のトレンド

各資産を取り巻いている市場を分析し、それぞれの市場がどのような環境に置かれているのか、その他の環境要因を考慮に入れると将来的にどの様なトレンドを描いていくのか、自分なりに仮説を立てておくことが重要です。

人口・経済情勢・財政状態・金利動向や金融政策・資源・消費者の嗜好を始めとして、それぞれの市場のトレンドを把握しつつ全体の保有資産を考えていくことで、あなたにとって最適な資産形成が可能になります。

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